クリニック情報
クリニック名 | 医療法人れんげ会 小川産婦人科 |
住所 | 大阪府大阪市平野区平野本町2-6-32 |
電話番号 | 06-6791-0567 |
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
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8:45〜11:30 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | / |
16:40〜18:30 | ◯ | / | ◯ | / | ◯ | / | / |
※助産師外来は原則午前中のみとなります
月・水・金曜日の17時以降の妊婦健診は行っておりません。
午前診にお越し下さい。
予約システムがいっぱいで、予約が取れない場合は、お電話にてお問合せをお願い致します。
休診日
日・祝
アクセス
最寄駅
谷町線平野駅 徒歩3分
診療方針
お母さんを豊かな感情で満たすこと
OUR CREDO
- 私たちは、Our Credoの価値観を受け入れ、それに基づき判断、行動します。Our Credoは小川産婦人科スタッフの信条です。
- 私たちは、全ての女性と赤ちゃんに、共感的で尊厳と敬意を持って関わります。
- 私たちは、「giveの愛」を基準に物事を考えます。
- 私たちは、どんな困難な状況でも希望を見出し行動し続けます。
- 私たちは、常に自己研鑽し、安心・安全の医療を提供します。
- 私たちはできるできないかで判断するのでは無く、ワクワクするかしないかで行動指針を決め、可能性を信じて誠心誠意取り組みます。
- 私たちは、お母さんの個性や対話を大切にし、その人らしい妊娠・出産・子育てができるようサポートしていきます。
- 私たちは、生命の誕生というかけがいのない時間を寄り添う専門職として誇りと自覚を持ち、母子の明るい未来の為に責任を果たします。
- 私たちはお母さんと赤ちゃん、ご家族の強くてしなやかな絆を深める役割を果たします。
- 私たちは、地域のお母さんとご家族の課題解決の支援者となり地域活性化に貢献します。
- 私たちは、国際医療支援にも力を入れ、地球規模で活躍できる法人を目指し、世界に笑顔が溢れるよう活動していきます。
- 私たちは、常に自分自身の「使命」とは何かを問いかけ向上心を持ち続けます。
- 私たちは、使命を追求するチームであり、他者の価値観に理解と敬意を示し、共に高め合う存在を目指します。
当院の提携先医療施設
緊急時に高度医療機関と連携し早急に対応できるよう体制を整えています。
院内の様子
当院の提携先企業
小川産婦人科は、企業と協力し事業を行なっています。
次世代の医療人の育成(実習受け入れ学校)
当院は、未来の助産師さんと桶谷式乳房管理士育成の為の臨地実習施設となります。
- 聖バルナバ助産師学校:看護師免許を取得したものが助産師免許を取得する為に実習を行なっております。
(HPはこちら:https://www.barnaba.or.jp/school/) - 桶谷式乳房管理法研修センター:母乳育児支援(桶谷式乳房管理法)の専門家を育成するため、桶谷式母乳育児理論と桶谷式乳房手技の習得を目的とした教育機関です。実習生は3年以上の臨床経験を持つ助産師になっております。
(HPはこちら:https://www.oketani.or.jp/)
いのちの授業
いのちの授業とは、
「妊娠・出産についての生理的なメカニズムに加えて、「生まれくる力」を伝え、学ぶことで、次世代の自己肯定感を育むことを目的とした授業です。
自分自身や他者のいのちの力を知って、「いのちを大切にできる大人になって欲しい。」「自分を幸せにできる大人になって欲しい。」という願いを込めて、授業を提供しています。また、赤ちゃんをゲストとしてお招きし、実際に赤ちゃんと触れ合い、赤ちゃんのお母さんから妊娠・出産・子育ての思いを聞くことで、親の思いやいのちの偉大さを体感してもらい、自分や周りの仲間の「いのち」の大切さを体感してもらう授業を提供しております。
国際医療協力
当院はインドネシア・バリ島にあるロビン・リムさんが運営する無料の助産施設:ブミセハット国際助産院を支援しています。ブミセハット国際助産院は24時間365日、貧しい妊産婦に無償医療を提供しています。
妊産婦死亡率が東南アジアで最低水準であるインドネシア。
ロビン・リムさんは、この窮状に立ち上がりました。私たちは、世界の周産期医療を支える1人として、ブミセハット国際助産院を応援しています。
ブミセハット国際助産院を運営するロビン・リムさんは、一般社団法人Earth CompanyのImpact Hero 2016受賞。2011年に”CNN Hero of the Year”を受賞。”Bayanihan Peace-builders Award”をフィリピン大統領より受賞しました。