ミルクの作り方・飲ませ方🍼
いつも、数ある産婦人科の中から 当院に通院いただき、ありがとうございます🙇♀️
\ 助産師が教える! /
赤ちゃんとの暮らしがもっと安心になるポイント💡
今回のテーマは【ミルクの作り方・飲ませ方🍼】です✨
赤ちゃんの健康と安全を守るために、 ぜひ知っておいてほしい基本をまとめました。
毎日の授乳の際などに、 ぜひ繰り返し活用していただけたら嬉しいです😊
① 飲み残したミルクは捨てましょう
一度赤ちゃんが口をつけたミルクには、唾液などを通して細菌が入り込む可能性があります。
「少ししか飲んでいないから、あとでもう一度あげよう」と残しておきたくなることもあるかもしれませんが、飲み残したミルクを再び与えることは避けましょう。
赤ちゃんが飲み残した場合は、もったいなく感じても処分することが大切です。
② 作ったミルクはなるべく早く飲ませましょう
調乳したミルクを長時間そのままにしておくと、細菌が増殖する可能性があります。
作ったミルクは長時間放置せず、できるだけ早めに赤ちゃんへ飲ませるようにしましょう。
すぐに授乳できるタイミングで調乳することも大切なポイントです。
③ 粉ミルクは70℃以上のお湯で作りましょう
粉ミルクを作る際は、70℃以上のお湯を使用しましょう。
粉ミルクは無菌ではないため、適切な温度のお湯で調乳することが大切です。
調乳後はそのまま飲ませるのではなく、哺乳瓶を流水などで冷まし、赤ちゃんが飲める温度になっていることを確認してから授乳してください。
④ ミネラルウォーターの使用には注意しましょう
ミルク作りに使用する水にも注意が必要です。
特に硬度の高い「硬水」は、ミネラル分を多く含んでいるため、赤ちゃんの未熟な体に負担となる可能性があります。
ミネラルウォーターを使用する場合には、硬度やミネラル含有量を確認し、調乳に適した軟水を選びましょう。
⑤ 電子レンジでミルクを温めないようにしましょう
冷めてしまったミルクを温める際、電子レンジを使用するのは避けましょう。
電子レンジではミルクが均一に温まらず、一部分だけが非常に熱くなる「加熱ムラ」が生じることがあります。
見た目では適温に感じても、赤ちゃんが口の中をやけどしてしまう可能性があります。
温め直す必要がある場合には、湯煎やミルクウォーマーなどを使用しましょう。
⑥ ミルクは指定された濃度で作りましょう
「たくさん栄養をとってほしいから濃いめに」「水分もとってほしいから薄めに」と自己判断で濃度を変えるのは避けましょう。
粉ミルクには、それぞれメーカーが定めた調乳量・濃度があります。
濃すぎても薄すぎても、赤ちゃんに必要な栄養や水分のバランスが崩れてしまう可能性があります。
ミルク缶などに記載されている調乳方法を確認し、指定された量を守って作りましょう。
正しいミルクの作り方を知って、安全な授乳を ミルクは赤ちゃんの成長を支える大切な栄養源です。
毎日行うことだからこそ、正しい作り方や保存方法を知り、安全に飲ませてあげることが大切です。
特に、
「飲み残しを再利用しない」
「70℃以上のお湯で調乳する」
「電子レンジで温めない」
「指定された濃度を守る」
といった基本的なポイントを意識しましょう。
ミルクの量や飲み方、赤ちゃんの体重の増え方などについて気になることがある場合には、自己判断せず、医師や助産師などへご相談ください。




















